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 よく ASUS MeMO PAD に SIM版が入る機種が欲しいという声が掲示板などで聞かれます。

 iOS にも Nexus 7 にも Wi-Fi版と SIM(LTE/セルラー)版がありますよね。

 実は、MeMO PAD にも SIMが使えるものが存在するのです!

 それが ASUS Fonepad ME371 です。

415NdigPcOL.jpgAndroid 4.2.1
7インチ
Atom Z2560/1.6GHz
8GM/16GB
※au の SIMは使えません

 スペックも似通っていますがちょっと MeMO PAD とは違っています。

 ただ、MeMO PAD の便利な点である microSD カードは Fonepad でも使えます!

 MeMO PAD で SIMが入るものも他国では発売されるなんていう話も聞きますが、日本国内ではまだわかりません。
 いま日本でも MeMO PAD がこれだけ売れているから、メーカーももしかしたら考えるかも知れないですね!

 ちょうどいま、amazon ではこんなキャンペーンをやっています。

対象のASUS製『Google Nexus 7 LTEモデル』・『Fonepad 7』と『IIJプリペイドパック microSIM』を合わせてカートに入れるとIIJのSIMカードが無料。
2013年11月8日(金)0時00分から2014年1月31日(金)23時59分(日本時間)まで。


 これを機会に Fonepad でも Nexus 7 でも、SIM対応のタブレットを購入するのも良いかも知れないですね。
 テザリングでも良いのですが、使うたびに接続するのは意外と手間なんですよね。




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 期待を持って登場した android 4.4 Kitkat ですが、どうも評判が芳しくないようで、OptoFidelity というフィンランドのテスト会社によると、4.4 にバージョンアップしたものの方が 4.3 のときよりもビデオ再生の性能が劣るということなのです。

フィンランドの企業OptoFidelityが、ぼくの所見を裏付けるデータを出してきた。

OptoFidelityは、720p/1080pで30fps/60fpsのHDビデオを、2012年と2013年のNexus 7で比較した。どちらも、KitKatへのアップデート前と後を比較している。結果は、下図でお分かりのように、どちらのタブレットもAndroid 4.3、すなわち旧バージョンの方が良い。驚いたのは、2013年のNexus 7は、4.4にアップデート後に60fpsのビデオをまったく再生できなかったことだ。

screen-shot-2013-11-29-at-12-57-14-pm.png
screen-shot-2013-11-29-at-12-57-20-pm.png
http://jp.techcrunch.com/2013/11/30/20131129googles-android-4-4-update-seems-to-hurt-video-playback-performance-on-nexus-7/
オリジナルソース(PDF

 しかも、興味深いのは Nexus の新、旧でも比較しても、旧バージョンの方がまだマシなんですよね。

 Kitkat を使うにしても当面は旧 Nexus 7(Nexus 7 (2012))の方が良いかも知れません……。

 いまならかなり安く手に入りますしね!


売り切れないうちにどうぞ♪

amazon1128.jpg

 また、amazon の在庫が復活しているみたいですね。

 いま見てみると、限定 17個のようです!

 在庫の表記の仕方が違いますが、一応、4色ともあるようですよ!

 お早目に。

 ASUS MeMO PADが初めてのタブレットという人も多いようですね。

 これまで android スマホを使っていた人にはお馴染みでしょうが、ぼくのように iPhone しかスマホは触ったことがなかった人間にとって、android はなかなか慣れるまでに勉強が必要でした。

 今回は、MeMO PAD を購入して初めに設定すると良いと思われる項目です。


 実は、android 4.2 から「開発者向けオプション」が消えてしまいました。
 これは、決して開発者だけが触る項目だけではなく、設定すると便利なものも多いので、ぜひ試してみてください。

 設定したからといって壊れるような類のものではありませんが、よくわからない設定は不用意にいじらないように充分注意してください!


Screenshot_2013-11-28-00-17-11.jpg

 まず「設定」に入り、いちばん下にある「タブレット情報」を選びます。
(既に「開発者向けオプション」が表示されていますが、初期設定では表示されていません)


Screenshot_2013-11-28-00-17-16.jpg

 「ビルド番号」を7回タップします。


すると、「設定」の初めのページに「開発者向けオプション」が表示されます。


Screenshot_2013-11-28-00-17-28.jpg

 「ウィンドウアニメスケール
 「トランジションアニメスケール
 「Animator再生時間スケール
 を .5x などにします。

 すると、画面の切り替えがキビキビした動作になり、なんだかもっさりとした印象だった MeMO PAD が速くなった感じがします。

 この設定は、アニメーションをなめらかに見せるために画面の切り替え時間を遅く設定されていたものを速い設定にしなおしただけです。
 これが本来の MeMO PAD の速度であり、設定変更による弊害などは特にないと思われます。

 他にも、リンク欄でも紹介しているASUS MeMO Pad HD7 @ wikiは、知っておいて損はない情報がまとめられていますから、一度、目を通しておくことをオススメします。

 タブレットの新製品が相次いで発表されることからも、いまタブレットが熱いことがわかりますね。

 Kobo aura の発売を控えたいま、新たなる Kobo の登場です。Kobo Arc 7HD です。

spec.jpg

 Kobo Arc 7HD のページにスペック表の比較がありました。

 確かに、他の製品に比べて性能があまり変わらないのに安いというのが注目のポイントのようですが、これにはトリックがあります!

 CPU の欄に Kobo Arc 7HDクアッドコアとしか書かれていませんが、これは Tegra 3 です。

 Tegra 3 というと Nexus 7 (2012) で使われていた CPU です。つまり1年前のスペックなのです。
 それに加えて、メモリが 1GBしかないのに 解像度は 1920x1200 もあるというアンバランスさ。

 これまで Kobo というと電子ペーパーしたが、初の Android 液晶端末です。

 確かに、小説やマンガを読むのに特化しているといえます。
 あまり重い処理をさせずに、あくまで電子書籍用 Android 端末と捉えれば、Kobo arc 7HD という選択肢もこの価格ならありではないでしょうか。

 Kobo 初のカラーでもあるので、特に 1920x1200 という解像度を生かしたマンガ用端末にしたいところです!


 android 4.4 (Kitkat) から FLASH が完全に排除されました。

 android 4.3 までは、FLASH 自体は google play からは(adobe 自身により)削除されていたものの adobe のサイトに行けば apk ファイルをダウンロードできるので、自分でインストールし、使うことはできました。

 しかし、android 4.4 からは FLASH がインストールされている環境で FLASH に対応したブラウザを使っていても、FLASH のコンテンツは見ることはできなくなったのです。

 adobe がもうサポートをしないということなのでセキュリティの脆弱性も放置される可能性が高いことから android における FLASH は終焉といえるのですが、どうしても使いたい場合にはまだ方法がありました。


unnamed.png Puffin Web Browserandroid 版も iOS (iTunes store 公式ページ)どちらもあるのですが、FLASH の処理を中間サーバーで行なうので、端末でもFLASH が擬似的に扱えるのです。

 無料版は2週間お試しで、使える時間も午前9時から午後4時に限定されるとのことです(2013年11月27日現在)


 iOS 版だと対応していない FLASH ゲームなども android 版だと使えるといったような話も聞きますが、android は端末により様々な挙動がありうるので、まずは無料で試した上で自分の環境で正常な動作が確認できたら有償版へ乗り換えるのが良いでしょうね。

 Puffin Web Browserが FLASH の動作保証をしているわけではありません。あくまで擬似的に行なっているだけなので、FLASH コンテンツが 100% 使えるわけではありません。



追記(2013年12月6日)
Puffin を使わずに、ネイティブで FLASH を使えるアプリが出てきました。
詳しくはこちらをご覧ください。

注意
adobe は今後 FLASH のアップデートはしないと明言しています。
その為、セキュリティの脆弱性が発見されても改善されないので危険が伴います。
Puffin ではなくネイティブで FLASH を扱う場合には自己責任で使用してください。



 ASUS 公式オンラインショップのアウトレットコーナは実は穴場なのです。

 中古で買うよりも全然安い新品がアウトレットで買えるのです!
 (アウトレットなので箱破損などの条件があり)

Nexus7(2012).jpg

 Nexus 7 (2012) いわゆる旧 Nexus 7 が 14,800 円で買えるというのはかなりお得だといって良いでしょう!

 3Gモデルもなんと 19,800 円であります。

 MeMO PAD とほとんど同じスペックでこの値段はかなり興味がそそられます。

 しかも、MeMO PAD には全く同じスペックのセルラー版は存在しない為、こちらもかなりお買い得です。

 ただ、旧 Nexus 7 は電源周りの不具合が聞かれたり、MeMO PAD と違って microSD カードスロットがないなどの気になる点はあります。


 ただ、android を開発している google の公式タブレットである Nexus 7 は高性能で決して買って損はしないタブレットといえるでしょう。

 最新の android 4.4 Kitkat に対応しているのはいまのところ Nexus (新旧どちらも)だけですからね!


追記(2014年2月4日)
13,800 円まで値下がりしています。
在庫限り!!
↓↓↓
ASUS 公式アウトレットショップ




 スマホはカバーをつけて使う人が多いのですが、タブレットは意外とみんな、裸のままで使う人が多いような印象を受けます。

 しかし、ぼくは ASUS MeMO PAD を買う前に使っていた中華タブレットを膝くらいの高さから床に落として壊してしまった経験から、タブレットにもカバーは必要だということを強く認識しましたあせあせ(飛び散る汗)

 いくら貰い物の中華タブレットだったとはいえ、使い始めて1、2カ月程度で壊してしまったのはショックでした。

 ここで問題が! ASUS MeMO PAD 用のカバーは量販店でもあまり在庫がありません!

 店に行くと、iPad 用と Nexus 用はあふれかえっているのに、MeMO PAD 用はほとんど見かけないんですよね。
 こんなにも売れているのに、納得できないです! 知名度を考えると仕方ないような気もしますが……。

 落としても壊れないように、ということを念頭において探したので、手帳タイプのものは候補から外していました。

 また、画面にフタができるタイプも便利だと思います。
 MeMO PAD はトランスカバーに対応しているので、カバーを閉じると同時に電源を自動的にスリープにする機能も備えられているからです。

 しかし、かさばるのが嫌だったのと携帯性を考えると、保護フィルムだけで充分に画面の保護はできると考えて、あえてシリコンのものを探しました。



 そうすると、ELECOM のものしかないようです。

 とはいえ、MeMO PAD 専用のものなのでサイズはぴったりだし、スピーカーや microSD カードスロット、背面カメラの部分には穴が空いているので、機能性が損なわれることはありません。

 色はクリアと書いてありますが、どちらかというと白だと思います。

 シリコンなので重くなることもない(シリコン自体は 70g 程度)ものの、薄いカバーが付いているだけで持った感じがごつくなるんですよね。
 一回り大きくなったように感じるので、持った感触は裸のままの方が良いです。

 ただ、裸のままだとすべりやすいのが、シリコンだとすべりにくくなるので、誤って手から落ちてしまうということがなくなりました。
 トランスカバーや手帳タイプのものよりは小さくまとまりますしねexclamation×2
 片手で扱うのも楽々です♪

 何より、当初の目的である
何回も落としているけど壊れていない
 というのが嬉しいです。


 手帳タイプのものやトランスカバータイプのものは種類も豊富ですので、好みに合わせて探してみることをオススメします。

 Nexus 7 用のものもサイズが合うこともあるようです。(Nexus 7 は ASUS 製です)



 ずっと入荷待ちだった ASUS MeMO PAD HD7 の amazon での
在庫が入りました!



 これまで街の量販店はおろか、amazon を初めとした多くの通販サイトで売り切れ状態でした。

 嘘か真か、工場の火事により生産がストップしていたとのことです。

 人気があるので、在庫が復活してもすぐに売り切れてしまうでしょう。

 この記事を書いている現在は、4色選び放題なので、なくならないうちに買っておくことをオススメしますよ!

 また、入荷待ちになると、今度は来年になるまで待たないといけないかも知れませんから。


 MeMO PAD の液晶は発色は良いのですが、照明などの反射を受けやすいので保護フィルムは反射防止のものを購入すると良いと思います。
 まだ、「これがベストだ!」というものは見つかっていませんが、ぼくはエレコムのものを使っています。ノングレアタイプですが、それほど画質に影響しない点は気に入っています。


MeMO PAD ME173 ASUS MeMO PAD は microSD カードを外付けのストレージとして使える為、他のタブレットなどのように空き容量に悩まされるということがあまりありません。


 仕様上、32GB の microSD カードまで使えますし、最新ファームウェアで SDXC に対応したため 64GB のカードも使えるようになりました。

 また、ファイルフォーマットも FAT32 だと1ファイルあたり 4GB を越えると扱えなくなりますが、exFAT要バージョンアップ) や NTFS要バージョンアップ) にも対応していますから、大きな動画ファイルも難なく読み込めます。
 もちろん ext2 ext3 にも対応しています。

 また、「バージョンアップができない(最新版と表示される)」という報告がたまにあります。どうも ASUS のサーバーが混んでいると、ファームウェアが更新されてもその情報が端末まで来ないということのようですので、根気良く待ってみることをオススメします。

microSD に関しては、予期せぬときにアンマウント(外れてしまう)という不具合が報告されています。しかし、microSD カードとの相性はこの端末に限らずどの端末でも起こりうることなので、ちょっとしたショックなどで microSD カードが
外れてしまうといったようなことが起きたときには他のメーカーのカードでも起きるかなどを追試してみると良いでしょう。

 うちでは東芝の microSD などを使っていますが特に問題が起きたことはなかったと思います。

 トランセンドのシェアが高いようですが、個人的にはオススメしません。サンディスクよりも厚さが薄いものがあり、トラブルの元になりやすいという情報もあるからです。
 新たに購入するのであれば、サンディスク東芝(日本製)のものが良いでしょう。


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